暗い部分を描く
前の記事では枝の上部を明るく塗りました。 この記事では陰となる部分、つまり枝の下の部分を暗く塗ります。
前の記事では "フリーハンドパスツール" を使用しましたが、今回は "折れ線ツール" を使ってみましょう。

上図のように画面左部にあるツールボックスから折れ線ツールを選択します。 折れ線ツールでは、マウスのクリックでパスの線を引くことができます。 クリック点とクリック点は直線でつながれます。
ベクタレイヤではシェイプ(パス)として描かれますが、ペイントレイヤではラスタ画像になります。 なお、直線で引かれるため手ブレの影響はありません。
続いて描画色を設定します。 枝のベタ塗りに利用した茶色(三角セレクタの中心)よりも少し暗い茶色を設定します。

上図のように三角セレクタの中心から少し上の色を選びます。 枝をベタ塗りした色(三角セレクタの中心)よりも少しだけ暗い茶色になります。
続いてはブラシの選択ですが、今回はブラシは変えません。 前の記事で利用した "Ink-8 Sumi-e" のままとします。 また、ブラシのサイズや不透明度も前の記事の設定値をそのまま引き継いで利用します。

上図のようにブラシ・サイズ・不透明度は変更しません。 ブラシは "Ink-8 Sumi-e" のままで サイズも 40、不透明度も 80% のままです。
それでは線を引きましょう。 折れ線ツールでは、クリック点をつなぐ直線が描かれます。

上図のようにマウスの左ボタン(
)のクリックで線をつなげていきます。
最後の点を打ったら、Enterキーを押して確定します。
)をクリックすることでも確定できます。

上図のように飛び出た小さな枝の前まで塗られました。 小さな枝の右側も、同じように塗ってください。
次の記事では "はみ出した部分を消す" 説明をするので、できれば少しはみ出して塗ってください。

上図のように小さな枝の右側も暗く塗ります。 陰となる部分を暗くする作業はこれで良しとしましょう。





