文章の一部を変形させる
この記事では文章の一部を変形させます。 具体的には "チャームポイント" の長音符 "ー" を弓なりに変形させます。
なお、文章はテキストで作成されていますが、テキストのままでは弓なりに変形させることはできません。 パスに変換することで自由に加工できるようになります。
もちろん、パスに変換してしまうと文字としての編集はできなくなります。 パスに変換する前にレイヤごとをコピーして保存しておきます。

上図のようにベクタレイヤ "文章" を選択し、[レイヤー/マスクを複製]ボタンを押します。
続いて複製されたベクタレイヤの名称を変更し、非表示にしておきます。

上図のように複製されたベクタレイヤの名称を "文章保存用" に改名し、さらに非表示にします。
では、文字の1部を変形させる作業に取り掛かりましょう。

上図のようにベクタレイヤ "文章" を選択します。
次に、選択中のベクタレイヤ上のテキストを形状選択ツールで選択します。

上図のように形状選択ツールでテキストを選択します。
続いて形状編集ツールに切り替えます。

上図のように画面左部にあるツールボックスから形状編集ツールを選択します。
)のクリックで選択できますが、テキストは反応しません。
では、選択中のテキストをパスに変換しましょう。
![6. ツールのオプションパネルの[パスに変換]ボタンを押す 6. ツールのオプションパネルの[パスに変換]ボタンを押す](/images/screenshot_simpleillust_transformtext-06.jpg)
上図のようにツールのオプションパネルの[パスに変換]ボタンを押します。

上図のようにテキストだった領域が菱形ハンドル(◇)で埋め尽くされます。 もちろん、テキストの全ての文字がパスに変換されたためです。
菱形ハンドル(◇)が密集したこのような状態では作業できません。 表示倍率を上げましょう。

上図のように表示倍率を上げ、さらに長音符が中心に見える位置にキャンバスをスクロールします。
)のドラッグでキャンバスをスクロールすることができます。
では、長音符を弓なりに変形させましょう。

上図のように長音符の上のセグメントを上方向へドラッグします。 赤色の矢印はドラッグの動きを表しています。

上図のように長音符の上のセグメントが弓なりに曲がります。
下のセグメントも同じように上方向へ曲げましょう。

上図のように長音符の下のセグメントも弓なりに曲げます。 これで長音符を変形させる作業は完了です。
では、表示倍率を調整しましょう。 キーボードの2を押してください。

上図のようにキャンバスがビューに収まるように表示倍率が調整されます。 ただし、菱形ハンドル(◇)が邪魔で見づらいです。 形状選択ツールに切り替えましょう。

上図のように画面左部にあるツールボックスから形状選択ツールを選択します。

上図のように菱形ハンドル(◇)が消えて見やすくなりました。 文章の長音符が弓なりになっていることが確認できます。





